モデルでタレントの長谷川理恵さん。
2012年に結婚し、第一子のお子さんがいるママでもありますが、実は過去に死別した恋人がいました。
亡くなってしまった元恋人は、世界でも活躍するプロサーファーでしたが、死因に関してネット上では様々な噂がでているようです。
そこで今回は、
- 長谷川理恵さんの死別した恋人って誰?
- 死因は事故でないのは本当?
というテーマでご紹介していきます。
それでは、早速本題に入りましょう。
長谷川理恵が死別した元彼氏はプロサーファー・佐久間洋之介

モデルでタレントの長谷川理恵さん。
2012年6月の38歳のときに一般男性と結婚し、同年に第一子を出産されています。
そんな長谷川理恵さんには、過去に死別した元彼氏がいました。
死別した元彼氏はプロサーファーの佐久間洋之介さん。

- 名前:佐久間洋之助(さくま・ようすけ)
- 生年月日:1981年1月26日
- 年齢:享年24歳(2006年1月2日没)
- 出身地:神奈川県葉山町
佐久間洋之助さんは、2006年1月に24歳の若さで地元葉山の海で亡くなりました。
死因は溺死と報じられています。
佐久間洋之助さんは、海外のサーフィン雑誌でも紹介されるなど日本を代表するプロサーファーでした。
長谷川理恵さんより8歳年下の年齢で、年の差恋愛でもありました。
2人は2004年の夏に知り合い、サーフィンを通じて深い仲に発展。
度々、ハワイへサーフィン旅行をしており、一部のサーファーの間では交際が知られていたようです。
しかし、佐久間洋之助さんの訃報により、週刊誌が報じたことで交際が世間に明るみになりました。
週刊誌では、「結婚を意識していた」とも言われており真剣交際だった可能性があります。
「彼女は将来的に結婚を意識していたと思う。周りに交際を冷やかされると、ものすごく喜んでいたと言いますから」(芸能リポーター石川敏男氏)。
引用:東スポ
ハワイ旅行の予定も間近に迫ったタイミングでの突然の訃報だったようです。
当時の長谷川理恵さんの心境は、想像を絶するものだったでしょうね…。
佐久間洋之介の死因は事故ではなかった?

佐久間洋之助さんの死因は溺死ですが、一部ネット上では事故ではなく「呪い」的なあられもない噂が出ていました。
その噂というのが、
葉山のヌシである”神の伊勢エビ”を獲ったため、災いがおきた
というもの。
しかし結論をいうと、全くのデマであることがわかりました。
そもそもこの噂が出回ったのは、一部の怪談・心霊系記事が取り上げたことが原因でした。
“神の伊勢エビ”が呪い殺した!? 7年前に死去した元有名モデルHの元カレにまつわる噂
実は、今から7年前、2006年の正月にも、とある有名サーファー、Sが溺死するという痛ましい事件が起こっている。当時のSは、元モデルの恋多き女、R・Hと付き合っていたことでも有名だった。
引用:TOCANA
名前こそあげていませんが、長谷川理恵さんと佐久間洋之助さんを思わせるイニシャルを使い、「神の伊勢エビの呪い」という記事が掲載。
記事には、以下のようなことが書かれていました。
- 名島鳥居の岩壁に住む伊勢エビは地元漁師の間では「絶対獲ってはならない」と言われている
- イニシャルSが葉山の海でエビを釣った画像が友人のブログに掲載されていた
イニシャルSは佐久間洋之助さんとされているので、死因に伊勢エビの呪いが関係しているのではないかと書かれていたようです。
この記事は現在は削除されていますが、この記事が原因でおかしな噂が尾ひれをついて出回ってしまったのでしょう。
よって、佐久間洋之助さんの死因には全く関係のないものでした。
余談ですが、佐久間洋之助さんが他界されてからは「洋之介メモリアルカップ」というサーフィンの試合が行われています。
佐久間さんは生前、「海が凄い汚れている」「海の良さを次世代に伝えていきたい」「海の学校を作りたい」と話していました。
佐久間さんの愛した葉山の海の魅力を広めようと、佐久間さんのご家族を筆頭にサーファー仲間で活動が広まっているのだそうです。
悲劇的な事故でしたが、佐久間さんの思いはきっと後世に届けられることでしょうね。
まとめ
今回は、長谷川理恵が死別した元彼氏はプロのサーファー!死因は事故ではなかった?というテーマでご紹介していきました!
長谷川理恵さんの元彼は、世界でも注目されていたプロサーファーの佐久間洋之助さんでした。
佐久間さんは24歳の若さで地元・葉山の海で溺死。
佐久間さんの死については「神の伊勢エビの呪い」という都市伝説の噂がありましたが、信憑性がない全くのデマであることが分かりました。
結婚を意識した真剣交際をしていただけに、佐久間さんの訃報に長谷川理恵さんは心に大きな傷を負っていたようです。
悲しい事故でのお別れでしたが、佐久間さんの生前の海を愛する思いはきっとサーファー仲間を通じて後世に語り継がれることでしょうね。
改めて、佐久間洋之助さんのご冥福をお祈りします。