ZOZOTOWNの創業者で実業家の前澤友作さん。
SNSでお金配りを呼びかけたり、2021年には宇宙旅行するなどかなりのお金持ちっぷりが知られていますよね。
そんな前澤友作さんですが、資産や収入源はどうなっているのでしょうか?
そこで今回は、前澤友作さんの資産がいくらで収入源はどこなのか、についてまとめてみました。
前澤友作はなぜ資産総額2390億円もある?
2023年現在、前澤友作さんの資産総額は約2390億円あるといわれています。
というのも、フォーブスジャパンが発表している『日本長寿番付2023』で日本の富豪50名が掲載されていましたが、前澤友作さんは28位にランクイン。
資産額はなんと「2390億円」と記載されていました。
あまりに桁違いな資産額で驚きですよね。
このような資産を持っているのなら気軽に宇宙旅行やお金配りができるのも納得できてしまいます。
しかし、前澤友作さんはどれだけの収入源で莫大な資産を貯めたのでしょうか?
前澤友作の現在の収入源が凄い!
前澤友作の2023年現在の収入源はこちらになります。
- 新会社の収入
- 株主配当金
- 絵画の売却
- Youtubeの収入
それぞれ順に見ていきましょう。
新会社の収入
前澤友作さんは2019年にZOZOTOWNを退き、新会社「株式会社スタートトゥデイ」を設立しています。
このほか、「ARIGATOBANK」を運営するなど、複数の事業を行っており会社運営者として安定した収入を得ていると思われます。
具体的な役員報酬などは不明ですが、2020年2月に前澤友作さんが新会社でCTO(最高技術責任者)の募集したときの年収条件は2,000万円〜1億円となっていました。
そうすると、前澤友作さんの事業収入は最低でも1億円〜数十億以上なのでしょうね。
株主配当金
前澤友作さんは、株式投資をしており莫大な配当金を得ているといわれています。
ZOZOTOWNから退いた後も大株主となっており、2022年では18%の株を保有していました。
ZOZO株の配当金は毎年16億円にもなるほどだそうです!
さらに、大手アパレル会社のアダストリアやユナイデットアローズで第2位の株主になっており、相当な額の配当金を受け取っているそうです。
配当金だけで十分裕福に暮らしていけるようですね!
一方で、株式投資では2020年に44億円の損失を出していたことも明かしていました。
ときには株式投資で失敗することもあるようですが、使い道としてお金配りができないことを悔やんでいるのがまた凄いですよね。
絵画の売却
前澤友作さんはアートコレクターとして知られていますが、過去に保有していたジャン=ミシェル・バスキアの絵画をオークションに出したことがありました。
この絵画は5730万ドルで購入して、6年後に8500万ドルで売却しています。
約6年で円安のタイミングもあったようですが、約48億円の利益を得たそうです。
目利きが凄すぎますね!
Youtube収入
前澤友作さんはYoutubeチャンネルを設立しており、チャンネル登録者数は2023年12月現在120万人を突破しています。
宇宙に関する動画などをたくさん投稿されていますが、再生数も多いものだと700万回を超えるなど凄まじい記録となっています。
このほかにも前澤友作さんは、出版している書籍の印税などの収入があります。
配当金だけで裕福に暮らしていける富豪っぷりですが、今後の前澤友作さんの活動にも期待したいですね!
まとめ
今回は、前澤友作さんの資産や収入源についてご紹介していきました!
前澤友作さんは2023年の日本人富豪の50人の1人で、資産2390億円があるといわれていました。
収入源としては、
- 新会社の収入
- 株主配当金
- 絵画の売却
- Youtubeの収入
などがあるようです。
配当金だけで莫大な収入がある前澤友作さんですが、今後も何の活動をされるのか期待したいですね!