女優や歌手として大活躍の大原櫻子さん。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』への出演で、10代20代だけではなく幅広いファン層を獲得することができました。
そんな大原櫻子さんですが、お父様も芸能活動をされており大人気バラエティ番組『ぐるナイ』のナレーターだということはご存知でしょうか?
今回は大原櫻子さんの家族構成や父親であるナレーターの林田尚親さんについてまとめています。
【顔画像】大原櫻子の父親でナレーターの林田尚親はどんな人?
大原櫻子さんの父親・林田尚親さんのプロフィールをご紹介します。
- 本名:林田尚親(はやしだ・なおちか)
- 生年月日:1962年8月31日
- 年齢:61歳(2024年2月現在)
- 活動:俳優、ナレーター、声優
- 特技:パントマイム
林田尚親さんは、俳優やナレーター・声優などマルチに活躍されているようです。
続いて、林田尚親さんの最近の顔画像はこちら。
こちらは、2023年8月に林田尚親さんが朗読劇を行った際のプロモーションに使用された画像です。
こう見るとなんとなく似ているような雰囲気もありますが、大原櫻子さんはどちらかといえばお母様に似ているのかもしれませんね!
そして実際に朗読劇ををした際の画像がこちらです。
渋いです!いわゆるイケオジの部類に入りますよね。
この整った顔立ちと『ぐるナイ』での良い声を合わせるととてもマッチしているように感じるかたも多いのではないでしょうか?
そこで、林田尚親さんがどんな人なのか深掘りしていきます。
娘溺愛の優しい父親だった!
こちらの画像は大原櫻子さんの公式Instagramに投稿された昔のアルバムの写真です。
今日は父の日。
いつもありがとう、とうちゃん✌︎
この前アルバム見てたら、こんな写真出てきたよ☺︎
引用:https://www.instagram.com/p/Ce9-PfjvWuc/?utm_source=ig_web_copy_link
お父様である林田尚親さんへの感謝のメッセージが写真に添えられていました。
そして林田尚親さんのXにはご自身の日常や宣伝は少なく、大原櫻子さんの公演予定や出演予定の番組情報に関するリツイートばかりでした。
親子仲が良く、愛情深さが感じられますよね。
娘を溺愛する優しい父親像が見えてきました。
特技のパントマイムを活かした舞台出演での活動もあります。
『2020年コロナ禍 劇団扉座40周年記念公演10knocks〜その扉を叩き続けろ〜』という舞台にゲスト出演した際の画像です。
辿っている糸が目に見えるようですね!
大原櫻子の父親・林田尚親がぐるナイの他に担当してる番組は?
パントマイムや朗読劇等幅広く活動している林田尚親さんですが、ナレーター業でも『ぐるナイ』の他、多数の有名番組に出演しています。
代表的な出演番組を紹介します。
- ザ!世界仰天ニュース
- 行列のできる法律相談所
- 人生が変わる1分間の深イイ話
- 嵐にしやがれ
- 「報道ステーション」スポーツコーナー
大ヒット番組ばかりですね!
ひとつも見たことがないという人は少ないのではないでしょうか?
2015年には念願の親子共演も果たしています!
大原櫻子の父親・林田尚親はテレビ局とトラブルを起こしていた?
娘への溺愛が過ぎるあまりでしょうか、林田尚親さんは過去に大原櫻子さん所属の事務所とギャラ問題で揉めていたというスクープが出ています。
「大原を起用すると、父親の林田さんがギャラについて口出しをしてくるからです。ウチの局では林田さんと揉めて、大原のドラマキャスティングを見送ったことがあるんです。もう当分、ウチのドラマで彼女を使うことはないでしょう」
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/163790
大原櫻子さんの起用に伴い、林田尚親さんがギャラについて口出しをしてくるというのです。
記事が掲載されているFRIDAYデジタルによると、林田尚親さんがギャラのことで恫喝するようなシーンもあり、精神的にまいってしまったマネージャーが3人は交代しているとのこと。
一連のギャラ騒動に関してFRIDAI側が大原櫻子さん所属事務所に書面で問い合わせをしたところ、林田尚親さんの口出しにより出演が見送りになった件については事実無根であるとの回答だったようです。
契約更新のタイミングで条件交渉はあったが、ごく一般的なタイミング契約更新で合意に至ったようです。
当時の大原櫻子さんは未成年ということもあり、契約の際は両親のどちらかが代理人になるのは通常の流れのようです。
実際にどのようなやり取りがなされたのかは不明ですが、懸命に芸能活動に励んでいる大原櫻子さんを支えたいという気持ちが強かったのかもしれませんね。
大原櫻子の家族構成は?
大原櫻子さんの家族構成ですが、父親・母親・3歳年上の姉・大原櫻子さんの4人家族ということが判明しています。
ずっと実家暮らし。両親と3歳上の姉、私の4人家族です。みんな芸術が好き。
引用:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/kazokunokoto/24183/
毎年家族そろって旅行に行くなどとても仲が良い一家のようです。
2016年に発表した『こころ』という楽曲の歌詞は、大原櫻子さんがお母様への感謝の思いをつづった歌詞なのだとか!
母親としては嬉しい限りではないでしょうか。
一家で大原櫻子さんのサポート
3歳年上のお姉さんは本の編集者で、大原櫻子さん出演のショートムービーの脚本を担当したこともあります。
アルバムの特典DVDに収録したショートムービーは、姉が脚本を書いてくれました。姉は本の編集者。小さい時から文章を書くのが好きで、「小説家になりたい」と言ってました。
引用:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/kazokunokoto/24183/
小鳥遊書房という出版社にお勤めで、HP内の著者・訳者紹介のページで大原櫻子さん関連の作品を手掛けたことが掲載されています。
2015年、彩流社に入社し、2018年より小鳥遊書房の編集者として、英米文学・演劇関係書などを担当する。
引用:https://www.tkns-shobou.co.jp/author/view/543
大原櫻子2ndアルバム『V(ビバ)』特典、金子修介監督によるショートムービー「サイン」の脚本を執筆。
そのほか、大原櫻子の楽曲の作詞も手掛ける。
大原櫻子さんのアルバムリリースに伴うインタビューでも、お姉さんの作詞についてのエピソードを披露しています。
実は私も姉もペットは大好きなんですが、今までワンちゃんを飼ったことないんです。
それで姉がレコーディング当日に小さなかわいい柴犬の写真を添えて『こんな犬を想像しながら歌詞を書きました』、『あなたが“大丈夫だよ”って声を掛けていたあんな感じで歌ってね』というメッセージを送ってくれたんです。それを見ながらとても良い雰囲気で歌えました。
引用:https://encount.press/archives/394586/
2022年12月リリースのアルバム『FANFARE』についてのインタビューからの抜粋です。
クリエイターとしてもお互い信頼しているような雰囲気があり、とても素敵な姉妹ですよね。
そして大原櫻子さんのマネジメントは、母親が行っているようです。
一家総出で大原櫻子さんの芸能活動を応援しており、仲の良さと結束感が伺えますね!
まとめ
今回の記事では、大原櫻子の父親は有名なナレーター!ぐるナイの他に担当してる番組は?というテーマで深掘りしてみました。
表現力豊かで幅広い年齢層のファンを獲得している大原櫻子さんの才能は、仲の良い芸術一家の中で育まれたようです。
大原櫻子さんと林田尚親さんの親子共演の予定はあるのか、今後の活動に注目していきたいですね。