宝塚歌劇団103期生の有愛きいさん。
娘役として活躍されている有愛きいさんですが、ネット上では「いじめ」や「おでこの火傷」の噂が浮上していました。
また2023年10月には突如として謎の休演をされていますが、その理由はなぜなのでしょうか?
そこで今回は、
- 有愛きいさんのいじめの噂はデマだった?
- おでこの火傷の真相は?
- 突如休演した理由はなぜ?
というテーマでご紹介していきます。
それでは、早速本題に入りましょう!
有愛きいのいじめがデマの理由!
宝塚歌劇団メンバーの有愛きいさん。
ネット上では、いじめられていたという噂が浮上していました。
というのも、元々の噂の発端は2023年2月の週刊文春による「宝塚いじめ疑惑」の報道でした。
- 宝塚歌劇団メンバーの先輩・天彩峰里さんが後輩A子をいじめていた
- 2021年7月にヘアアイロンをA子の額に当て火傷をさせた
さらに、やはり宙組の娘役・天彩峰里がヘアアイロンを使って下級生の額にやけどを負わせ、芹香がそのことにドン引きしていたという話も伝えた。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_421769/
これらの内容から名前は伏せられているものの、2021年の公演休演時期からいじめを受けていたA子=有愛きいさんという噂が出ていたようです。
しかし、一方で有愛きいさんのいじめはデマだった可能性がでていました。
有愛きいさんのいじめがデマと言われる理由について見ていきましょう。
①宝塚歌劇団が「事実無根」と反論
宝塚歌劇団は、週刊文春のいじめ報道について「事実無根」と反論して抗議されていました。
弊団は、当該報道の内容が全くの事実無根であることを当事者全員から確認しており、当該週刊誌に対しても、これまで同様、事前に送られてきた質問状へその旨を回答したうえで、事実と異なる記事掲載を止めるよう強く要望してまいりました。
それにもかかわらず、今回もまた「関係者の証言」等と称し、事実に反する内容をあたかも真実であるかのように報道され、当事者および関係者が多大な精神的苦痛を被っており、上記のような報道姿勢を繰り返す当該週刊誌に対し、訂正記事の掲出を求めるなど、改めて強く抗議いたします。
宝塚歌劇団によると、事実と異なる記事の掲載が行われ、あたかも真実かのように報じられてしまったとのこと。
この報道により、いじめ当事者や関係者の疑惑が上がったメンバーが精神的苦痛を被ることになったようです。
有愛きいさんもいじめられた疑惑が上がったことで、先輩に迷惑をかける形になってしまい、心労がかかっていたのかもしれませんね。
②元文春記者が週刊文春の記事を「でっちあげ」と発言
元文春記者の方が週刊文春のいじめ疑惑記事を「でっち上げ」と発言していました。
この方いわく、「上級生メイク指導のときにまつ毛ビューラーでまつ毛が傷んだ」ということを
週刊文春では「ヘアアイロンでおでこを火傷させた」と過剰に報じられたのだそうです。
この内容が本当だとしたら、記事の内容が事実と異なっていることになりますよね。
そのため、いじめ疑惑は週刊文春側の過剰報道だった可能性も出ているようです。
有愛きいのおでこの火傷の真相・画像はある?
いじめられた疑惑が浮上していた有愛きいさん。
週刊文春の記事によると、A子さんはおでこに水ぶくれの火傷があると報じられています。
一方で、実際に有愛きいさんのおでこはどうなっているのか見てみましょう。
有愛きいさんのおでこ画像がこちら▼
いかがでしょうか?
とても綺麗なおでこで火傷があるとは考えにくいですよね。
メイクの可能性もありえるかもしれませんが、水ぶくれができるほどの火傷をカバーできるかは怪しいところです。
他にもおでこに火傷がある写真は見つからないため、おそらく火傷はないもしくはほとんど火傷跡がない状態だったのではないでしょうか?
有愛きいが休演した理由は何?
有愛きいさんは、2023年9月29日から11月5日まで公演される「PAGAD(パガド)〜世紀の奇術師カリオストロ〜」に出演予定でした。
しかし、有愛きいさんは2023年9月30日の公演を突如として休演。
ファンからは、前日には出ていたのにと心配の声も上がっていました。
そして、10月1日から「PAGAD(パガド)〜世紀の奇術師カリオストロ〜」が公演中止が決定。
一体、有愛きいさんが休演した理由はなぜなのでしょうか?
自殺・飛び降り事件に関係している?
2023年9月30日、兵庫県宝塚市でタカラジェンヌの飛び降り自殺が報じられました。
このとき名前は伏せられていましたが、
- 宝塚歌劇団の宙組に所属
- 1998年生まれの年齢25歳
- 京都市にある140年続く老舗商店の長女
- 私立女子高を卒業後に宝塚音楽学校に入学
- 妹と一緒に父が所有するマンションに住んでいた
- 宙組公演「PAGAD(パガド)」に出演していた
という情報から自殺したのは有愛きいさんではないかと噂されています。
一方で宝塚歌劇団も公式ホームページで劇団員の死亡についての報道を認めました。
しかし、親族の心情を配慮するため詳細は公表を控えるとのこと。
今のところ有愛きいさんが自殺したとは明確に公表されていませんので、あくまでネット上の憶測でしかありません。
無事であることを願いたいですが、今は正しい情報が公表されることを待ちたいですね。
まとめ
今回は、有愛きいのいじめはデマ!おでこの火傷の真相・休演した理由は何?というテーマでご紹介しました。
2023年2月の週刊文春の記事により、有愛きいさんがいじめられていたという疑惑が浮上していました。
しかし、宝塚歌劇団側の主張や元週刊文春記者からの発言により、いじめ疑惑は事実とは異なる過剰な内容だった可能性があります。
9月30日から「PAGAD」の公演を休演していた有愛きいさん。
同日にタカラジェンヌが自殺した報道と情報が一致することから、自殺したのは有愛きいさんの噂がでていました。
しかし有愛きいさんが自殺とは公表されていないので、今のところ真偽は不明です。
何もないことを願いたいですが、詳しい情報が公表されることを待ちたいところですね。