2023年11月18日、創価学会の名誉会長・池田大作(いけだ・だいさく)氏が亡くなったことが分かりました。
享年95歳での老衰でしたが、世間から大きく注目されていますね。
そんな池田大作氏には息子が3人いるようですが、現在はどうしているのでしょうか?
そこで今回は、池田大作氏の子供・息子の現在についてまとめてみました。
池田大作の息子3人は現在どうしてる?
創価学会名誉会長の池田大作氏には、実の息子が3人います。
1952年5月3日に、創価学会理事の娘・池田香峯子(いけだ・かねこ)さんと結婚して
長男:池田博正(いけだ・ひろまさ)
次男:池田城久(いけだ・しろひさ)
三男:池田尊弘(いけだ・たかひろ)
の子供を授かりました。
このうち次男の池田城久さんはなんと29歳の若さで他界。
そのため、現在ご存命なのは長男と三男の息子となります。
池田大作氏の息子が現在どうしているのか、プロフィールとともにご紹介いたします。
長男:池田博正
名前:池田博正(いけだ・ひろまさ)
生年月日:1953年4月28日
年齢:70歳(2023年現在)
出身地:東京都
学歴:慶應義塾大学法学部・文学部卒業
長男の池田博正さんは、慶應義塾大学法学部・文学部卒業後に、
関西創価学園で10年間教諭を務めました。
その後、創価学会本部に入り創価学会副会長などを歴任されています。
2006年からは創価学会の副理事長に就任して、創価学会の最高幹部の1人として活動されています。
そのため、池田大作氏の後継者として囁かれているようですね。
三男:池田尊弘
名前:池田尊弘(いけだ・たかひろ)
生年月日:1958年4月11日
年齢:65歳(2023年現在)
出身地:東京都
学歴:創価大学卒業、慶應義塾大学卒業
三男の池田尊弘さんは創価大学・慶應義塾大学卒業後、
関西創価小学校や創価学園で勤務されていました。
その後も
- 創価学会副男子部長
- 創価学会副青年部長
- 創価学会副総合青年部長
を経てから創価学会副会長に就任。
さらに創価学会副総東京長、創価学会関西方面副方面長、関西21世紀交響楽団顧問、創友会運営委員などを歴任されています。
三男ということもあり、創価学会の最高幹部の役職には就任されてはいなかったようです。
池田大作の次男・池田城久が亡くなった理由は?
池田大作氏の次男で29歳の若さで他界した池田城久さん。
名前:池田城久(いけだ・しろひさ)
生年月日:1955年
享年:29歳(1984年10月3日没)
出身地:東京都
学歴:成蹊中学校・高等学校、創価大学卒業
創価大学卒業後は、創価学会本部に勤務されていました。
池田大作氏の息子の中でも生き写しと言われるほど似ていたと言われ、後継者候補の1人だったとも囁かれていました。
しかし、残念ながら若くして亡くなっています。
池田城久さんの亡くなった死因は『胃穿孔』でした。
胃穿孔とは:
胃に何らかの原因で穴が開き、消化液や消化中の食べ物や便・空気などが穿孔した場所から腹腔内へ漏れ出します。
このことで炎症を起こし腹膜炎を起こす場合があり、緊急手術が必要な場合があります。
元々、胃潰瘍を発症しており症状が悪化して胃穿孔となってしまったようです。
あまりに若くに亡くなっているので、池田大作氏もショックだったことでしょうね…。
まとめ
今回は、池田大作の息子3人は現在どうしてる?次男が亡くなった理由は?というテーマでご紹介しました。
池田大作氏の息子には、
- 長男:池田博正さん
- 次男:池田城久さん
- 三男:池田尊弘さん
の3人がいました。
次男の城久さんは29歳で胃穿孔により他界しており、創価学会の最高幹部の1人として活動している長男・博正さんが後継者の1人として噂されているようです。