“トットちゃん”の愛称で親しまれる国民的女優の黒柳徹子さん。
2024年で91歳の年齢になりますが、未だに現役で驚きですよね!
そんな黒柳徹子さんですが、一部ネット上では「滑舌が悪くなってる」「腰回りが気になる」と心配の声が上がっているようです。
そこで今回は、黒柳徹子さんの滑舌悪い原因と腰回りのふくらみがいつからなのか、についてまとめてみました!
黒柳徹子の滑舌悪すぎは入れ歯が原因?
黒柳徹子さんには、一部ネット上で「滑舌が悪い」と話題になっていました。
このように黒柳徹子さんの滑舌の悪さに、
- 「何言っているのか分からない」
- 「心配になるレベル」
という意見が続出しているようです。
黒柳徹子さんの滑舌が悪い動画がこちら▼
実際に聞いてみると、確かに少し聞き取りづらい感じもしますよね。
一体、黒柳徹子さんの滑舌が悪くなった原因とは何なのでしょうか?
入れ歯が合ってない
黒柳徹子さんの滑舌悪いが悪い理由に、入れ歯が合っていないことがあげられます。
黒柳徹子さんは、現在入れ歯をしています。
ご自身の歯は2本のみで、
64歳のときに上顎が総入れ歯になり、67歳のときに下顎の歯を2本残して総入れ歯にしたのだそう。
しかし、上顎の入れ歯が小さく作りすぎていたため外れたり、浮いてしまうこともあったようです。
そのため、72歳の時に上顎の入れ歯の作り直しを行っています。
その後も、徹子さんは70代後半のときに「歯茎が痩せて入れ歯が合わなくなってきている」とコメントされていました。
定期的に入れ歯の調整をされているのか不明ですが、黒柳徹子さんの滑舌の悪さには入れ歯の影響があるのかもしれませんね!
老化・年齢によるもの
黒柳徹子さんの滑舌の悪さは、老化・年齢によるものの可能性もあります。
一般的に年齢を重ねると、次第の口の機能が衰えて、滑舌が悪くなり話しにくくなることがあります。
加齢により、唾液が少なくなることで口の中のうるおいが減ったり、舌が動かしにくくなったり、口や舌周りの筋力が衰えることが原因のようです。
そのため、年齢とともに滑舌が悪くなることは自然なことでもあるようですね。
舌や口周りの筋力は会話をしないことでより衰えるそうですが、黒柳徹子さんといえば口達者なトークが有名です。
むしろ年齢でみると一般的な方に比べて、口周りの筋力はしっかりされている方なのではないでしょうか。
御年90歳でここまで司会を務め、トークされているのは凄まじいことですよね。
病気・脳梗塞説
黒柳徹子さんの滑舌悪い理由に、ネット上では病気や脳梗塞説が上がっていました。
確かに、脳梗塞や脳出血などの脳の病気では、急に上手く話せなくなる・ろれつが回らないなどの構音障害があります。
しかし、これまで黒柳徹子さんに脳の病気が公表されたことはなく、入院が報じられたことはありません。
脳梗塞などをされた場合、仕事をしている場合ではなく入院などの対応が必要かと思いますが、
2021年2月のインタビューでは、体調を理由に収録をキャンセルしたことが一度もないといいます。
徹子の部屋が始まったのは、1976年2月のことで以降は、
月曜日に3人、火曜日3人の1週間に合計6人の収録
放送は5人分なので余った1人分は取り溜めて徹子さんが夏休みなどの休暇の際に放送
毎週金曜日にスタッフと打ち合わせ
という収録スタイルを続けています。
番組始まってから、ずっと収録のスタイルは一切変わっていないのだから驚きですよね。
そのため、黒柳徹子さんは脳などの大きな病気は特になかったのかもしれませんね!
黒柳徹子の腰回りのふくらみはいつから?
黒柳徹子さんは、お腹・腰周りのふくらみも注目されていました。
最近の黒柳徹子さんをみると、座っているときに特に腰周りがふくらんでいるように見えます。
また、ゆるやかな服装が多く体のラインも分からないようになっていますよね。
このようにやたらとボリュームがあるお洋服を着ているため、ネット上では
コルセットを着けているのでは?
腹水などでお腹に水が溜まっている?
などの様々な憶測の声が出ていたようです。
いつからお腹周りに注目されていたのか調べてみたところ、2015年末よりネット上で言われ始めていたようです。
さらに、2016年8月6日の週刊誌「アサ芸プラス」では、黒柳徹子さんの激太りや呂律が回っていない様子が掲載されていました。
記事によると、7月23日に長野県にある「トットちゃん広場」の完成で訪れた黒柳徹子さんに対して、
マツコ・デラックスさんが来たのかと勘違いされた
肉襦袢を着ているように見える
1人では足元もおぼつかない様子でスタッフに捕まりながら歩いていた
しばし呂律が回らないシーンがあった
などと報じられていました。
「まるで肉襦袢を着ているようだ‥‥」(中略)
とにかく下半身の膨らみ、激太りがすごく、村民からは『あれ? マツコ・デラックスが来たのかと思った』という声も出ていました。テレビで見るのとはあまりにかけ離れている姿に、驚くのも無理はありません
座った状態ではわかりづらい「激太り」「弱々しい姿」が、立ち上がるとはっきり確認できるのだという。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/11855695/
歩く姿を撮影しようしたカメラマンに対して、「写真撮影はやめてください!」とスタッフから撮影禁止の注意もされたようです。
この時期は、かなり体調が悪かったと思われますね。
また2012年には、黒柳徹子さんは足の腱を痛めて数カ月後にタクシー乗車中に追突事故に巻き込まれています。
怪我には至らなかったものの、車の運転を控えることを余儀なくされ、しばらく車椅子生活となったそう。
健康を機にしてスクワットを日課にしていたそうですが、足を痛めてしまいできなくなったようです。
このため、下半身の激太りに繋がってしまったようですね。
まとめ
今回は、黒柳徹子の滑舌悪すぎは入れ歯が原因?腰回りのふくらみはいつから?というテーマでご紹介していきました!
黒柳徹子さんの滑舌の悪さには、
- 入れ歯が合っていない
- 老化・年齢によるもの
などが原因の可能性があります。
また、腰回りのふくらみについては2015年末から特にネット上で言われるようになっていました。
追突事故の怪我などで足腰が悪くなり車椅子生活もされていたようすが、さらに足が悪くなりスクワットもできなくなったことで激太りに繋がっていたようです。
年齢などで健康面で心配になりますが、今後も元気に過ごされてほしいところですね。