女性アイドルでレジェンド的存在の松田聖子さん。
いくつになっても綺麗な松田聖子さんですが、2023年現在ネット上では「痩せすぎ」「激痩せした?」という疑惑が上がっているようです。
容姿や体型の変化にファンからも心配されているようですが、どのくらい姿が変わったのでしょうか?
また、2023年現在は芸能活動をされているのか気になりますよね。
そこで今回は、松田聖子さんの2023年現在の激痩せ疑惑と今の活動についてまとめてみました。
【2023現在】松田聖子は激痩せして姿が変わった?

トップアイドルとして人気を博した女優で歌手の松田聖子さん。
2023年現在、松田聖子さんに「激痩せ」「痩せすぎ」の疑惑が浮上し、ファンから心配の声が上がっています。
どのくらい姿が変わったのか、実際に最近の松田聖子さんの画像を見てみましょう。
2023年9月
こちらは、女性自身で掲載された2023年9月の松田聖子さんになります。


元々細くてスレンダーな松田聖子さんでしたが、だいぶほっそりしているように見えますね。
体が細すぎて心配になります…。
2022年3月頃
こちらは、女性自身で掲載された2022年3月の松田聖子さんになります。


こちらは羽織りで体型がよく分かりませんが、上着を着てても体が薄そうに見えます。
松田聖子の痩せすぎの理由は娘・神田沙也加の急逝

かなり体が細くなってしまった松田聖子さんですが、痩せすぎの理由に一人娘・神田沙也加さんの急逝が大きく関係していました…。
神田沙也加さんは、2021年12月18日に35歳の若さで亡くなっています。
札幌市内ホテルの高層階からの転落死でした。

あまりに突然の訃報に、ご両親の松田聖子さんと神田正輝さんの心境は想像を絶するものだったでしょう…。
報道陣から囲まれた際には、「しばらくの間そっとしていただけたら」とコメントを残していました。
神田は骨壺を抱きながら「近親者のみで葬儀を行うことができました。皆さんご協力ありがとうございました。あまり2人とも話すようなことではないので、しばらくの間そっとしておいていただけたら」。
聖子は位牌(いはい)を抱き、「寒い中、申し訳ございませんでした。ありがとうございます」と声を詰まらせた。
引用:https://hochi.news/articles/20211221-OHT1T51111.html?page=1
愛娘を失った悲しみから、心身ともに支障をきたし痩せてしまったようです。
松田聖子は今も活動してる?

2021年12月18日に、一人娘の神田沙也加さんを失った松田聖子さん。
訃報を受けてから、予定していたディナーショーの公演や「紅白歌合戦」への出演を中止し、芸能活動を休止をされていました。
そして今は芸能活動をしているのか調べたところ、
2022年4月9日に品川グランドプリンスホテル新高輪でディナーショーを開き、芸能活動を112日ぶりに再開。
このとき沙也加さんのことを「今でも信じられないと」コメントし、2011年の紅白歌合戦で親子で披露した思い出の曲「上を向いて歩こう」を歌ったそうです。
活動再開以降は、
- 2022年5月5日〜7日:ホテルニューオータニ大阪でディナーショー
- 2022年6月11日:さいたまスーパーアリーナでコンサートツアーを開幕
- 2022年9月2日:日本武道館でコンサートツアーを閉幕
- 2022年11月12日:プレミアムシネマトークショー
- 2022年12月14日〜17日:グランドプリンスホテル新高輪でディナーショー
- 2022年12月23日〜26日:ホテルニューオータニでクリスマスディナーショー
- 2023年5月27日〜28日:東京世田谷区でファンミーティング
- 2023年6月10日:さいたまスーパーアリーナでコンサーツツアーを開幕
- 2023年9月3日:日本ガイシホールでコンサートツアーを閉幕
とディナーショーや全国コンサートツアーなどを精力的に行っています。
一方で、テレビには一切出演しておらず、音楽番組からのオファーは全て断っているのだそう。
心身ともに今はメディアにでる状態ではないのでしょう。
松田聖子さんを支える多くのファンの応援が、悲しみに暮れる松田聖子さんの音楽活動の活力になっているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、松田聖子は現在2023激痩せして姿が変わった?今も活動はしてる?というテーマでご紹介しました!
松田聖子さんは2023年現在、とても痩せた姿になっていました。
痩せた理由には娘・神田沙也加さんの急瀬が大きく影響していたようです。
訃報を受けてから芸能活動を休止していた松田聖子さんですが、2022年4月のディナーショーから活動を再開し、TVメディアには出ないものの全国ツアーも行っていました。
まだ、ファンの前でしか歌えない状態のようですが、松田聖子さんの心の傷が少しずつ癒えていくことを祈るばかりですね。