2022年11月に奈良市小学校に通う女子児童がいじめを受けて重大認定されていた件で、新たに担任の先生がいじめに加担するような不適切な対応をしていたことが判明しました。
なんと、女子児童が自殺をほのめかすような言葉をノートに書いて担任へ見せた際に、「花丸」などと書いて返却されたそう。
とても教師とは思えない不適切な行動に、世間からも批判の声が相次いでいますね。
一体、いじめが起きたのはどこの小学校で、担任教諭は誰なのでしょうか?
そこで今回は、女児いじめが起きた奈良市の小学校がどこなのか、担任教諭の名前や顔画像についてまとめてみました。
奈良市小学校の女児いじめ問題とは?
2021年から2022年にかけて、奈良市小学校に通う女子児童がいじめ被害に合いました。
2022年3月には、当時小学3年生だった女児が同級生の男児児童に足を蹴られ、全治1週間の怪我をしています。
女児のご両親は当初、いじめを学校側に訴えるも加害者の男児はいじめを認めず、学校側も認めなかったといいます。
上記の全治1週間の怪我を経て、ようやく2022年11月に学校側がいじめを認め「重大事態」と認定しました。
担任教諭のいじめ加担疑惑
そして調べが進むうちに、さらに女児児童へのいじめに担任教諭が不適切対応をしていたことが判明しました。
2022年6月に女児児童が担任へ提出する自習ノートへ「私は死ねばいいのに」と書いたところ、大きく花丸をつけていました。
さらに、「You can do it!!(あなたならできる)ファイト!!」と書いてノートを生徒へ返却。
女児児童の自殺を推奨するかのような不適切対応をしていたようです。
担任は聞き取りに対して、「励ますつもりだった」と説明しているとのこと。
その後も何も対応はされず、女児児童は繰り返しいじめを受けていたそうです。
2023年12月現在、女児児童はストレス障害で病院に通院中とのことですが、問題のいじめ問題があった小学校は一体どこなのでしょうか?
女児いじめが起きた奈良市の小学校はどこ?
女児児童いじめが起きた奈良市の小学校ですが、今のところ公表はされていません。
また、匿名掲示板のサイトでも特定の学校の名前は見つかりませんでした。
奈良市のHPによると、市立小学校だけで40校以上ありました。
何かしら関係者からリークなどの情報がないと、現段階での特定は難しそうですね。
こちらはまた何かわかりましたら追記します。
花マルを付けた担任教諭は誰で名前や顔画像は?
奈良市小学校で起きた女児いじめ問題で、花丸をつけた担任教諭は誰なのでしょうか?
現段階では担当の人物について公表されておらず、名前や顔画像は特定されていないようです。
また年齢や性別も不明ですが、綺麗な筆跡から女性でしょうか?
ただ単に励ましのつもりで書いたと説明されていますが、いじめを受けている女児からしたらマイナスに受け取られかねないコメントですよね…。
こちらも関係者からのリークや報道がない限り、特定は難しいと思われます。
まとめ
今回は、女児いじめ奈良市の小学校はどこ?花マルを付けた担任教諭は誰?というテーマでご紹介しました。
現段階では小学校や花丸を書いた教師の特定はされていませんでした。
深刻な問題ですが、いじめ被害を受けた女児児童の心の傷が少しでも癒やされることを願いたいです。