千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希選手。
史上最年少の21歳で完全試合を達成し、「令和の怪物」の異名を持つ最注目の投手ですよね!
そんな佐々木郎希選手ですが、メジャー移籍の密約が噂され、その代理人としてあるIT社長の存在がささやかれています。
そこで今回は、
- 佐々木朗希選手の代理人IT社長は誰?
- 学歴は慶応卒で40代の超エリート!
というテーマでご紹介していきます!
佐々木朗希のメジャー移籍疑惑報道とは?
2023年12月10日付で「スポニチ」は、佐々木郎希選手のメジャー移籍疑惑を報じました。
しかし既に海外移籍のポスティング申請期限が過ぎたため、当初は単なる噂だと考えられていました。
ところが球団との契約更新期限が迫る中、いまだ佐々木郎希選手の更新が行われず、メジャー移籍の可能性が濃厚になってきているとも囁かれています。
この情報を受けて、ネット上では佐々木郎希選手と球団側の不和が噂されているようです。
というのも、25歳以下の選手が海外移籍する場合、マイナーリーグからのスタートとなり、その場合球団に入る移籍金が大幅に低くなるからです。
メジャーに挑戦したい佐々木郎希選手と、彼を手放したくない球団が揉めるのも無理ないですよね。
世論的にも、日本の球団にもっと貢献するべきという声が多く、佐々木郎希選手の移籍には賛否両論ある状態です。
そんな中、佐々木郎希選手と球団の間には、メジャー移籍に関する密約がささやかれ、球団側は移籍を認めざるをえないという情報がリークしています。
そして密約の代理人として、あるIT社長の存在が浮上しています。
突如浮上したこのIT社長は、一体何者なのでしょうか?
佐々木朗希の代理人IT社長は誰?
佐々木郎希選手は、ドラフト1位で千葉ロッテマリナーズに入団する際に、本人がメジャーを希望した場合いつでも移籍できるという密約を、球団側と交わしていたと噂されています。
その密約の代理人として浮上したのが、複数のIT関連企業を経営するX氏の存在です。
X氏に関しては様々な情報がリークしていますが、依然として誰なのか判明していません。
現段階でわかっている情報としては、
- 慶應大学卒の40代男性
- 複数のIT関連企業を経営
- 佐々木郎希が高校生の頃から交流あり
- 佐々木郎希の家族が立ち上げた会社の役員
- 過去に山本由伸選手のサポートも手がけた
X氏は慶應大学卒の40代のエリート経営者で、佐々木郎希選手の母と叔母が立ち上げた、スポーツマネジメント会社の執行役員を務めています。
佐々木郎希選手が高校生の頃から、X氏は佐々木家と交流があるらしく、ドラフト1位で入団する際には彼が契約交渉をサポートしています。
野球関係者の証言によると、
「入団交渉の席上、佐々木くんが希望した時にいつでもメジャーに行かせるようにロッテに要求したのです。ロッテ側もかなり渋って交渉は難航しましたが、この条件を飲まなければ、入団しないと強気に出た。最終的にはロッテが受け入れ、サイドレターをつけることで契約にこぎつけたという話でした」
引用:https://bunshun.jp/articles/-/68305
とX氏が密約を手引きした様子がわかります。
また、過去にドジャースへ移籍した山本由伸選手のサポートも手がけていたことから、プロ野球業界に通じた経営者であることがわかります。
高校生の頃から将来有望な佐々木郎希選手に目をつけて、接近したのかもしれませんね。
これだけ情報がリークしているにもかかわらず本人を特定できず、また佐々木郎希選手と球団側の双方が、X氏の存在を黙秘していることから、何かいわく付きの存在なのでしょうか?
いずれにしても、今後X氏の詳細がわかり次第、ご報告させていただきます!
佐々木朗希のメジャー移籍の可能性や時期はいつになる?
佐々木朗希選手のメジャー移籍の可能性や時期がいつになるか、について考察していきます。
まず仮にX氏が代理した密約が事実であれば、佐々木郎希選手は最速で2024年シーズンに海外移籍する可能性があります。
米国誌「オレンジ・カウンティ・レジスター」でも、ドジャースが佐々木郎希選手を狙って契約金を大幅に持ち越そうとしているのではないかと指摘しています。
「24年シーズン、米スカウトは佐々木目当てで日本に大挙して行くでしょう」(米国人ライター)
引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2024/01231045/
その第一弾として2024年2月24〜25日あたりに、米スカウトがくるのではと予想されているようです。
そのためドジャースが大谷翔平選手に続いて、佐々木郎希選手に目をつけている可能性は十分に考えられますよね!
現実的にはポスティング表明から移籍まで2〜3年はかかる
しかし、現実的には年棒交渉や移籍の手続き上、ポスティング表明から移籍まで2〜3年かかると言われています。
そもそも球団がポスティングを認めるかどうかわからないので、現段階では何とも言えない状況です。
また、海外移籍についてファンの間で賛否両論あるため、世論との折り合いをどうつけるかによっても、移籍の時期は変わるのではないでしょうか。
佐々木郎希選手は純粋で仲間思いな性格と言われていますが、裏で手引きするX氏が噂どおり動いた場合、強行採決で来季に移籍する可能性もゼロではありません。
まとめ
今回は、佐々木朗希の代理人IT社長は誰?学歴は慶応卒で40代の超エリート!というテーマでご紹介していきました。
IT社長X氏の正体は判明していませんが、密約が事実なら、佐々木朗希選手は2024年シーズンにもメジャー移籍する可能性が考えられます。
そうなれば寂しいファンもいると思いますが、メジャーに行っても佐々木朗希選手の応援を続けたいですね!