『君の名は』や『セカンドバージン』など、様々な作品に出演された女優の鈴木京香さん。
現在病気療養中で、今もなお復活を待ち望まれている人のひとりになります。
そんな人気の鈴木京香さんですが、結婚して子供がいるのでは?と噂になっています。
他にも、長谷川博己さんと今も事実婚を続けていることについて疑問を抱いている人も多いと思います。
今回はそんな鈴木京香さんについてご紹介していきます。
鈴木京香は結婚して子供がいる?離婚歴はある?
それでは鈴木京香さんは結婚して子供がいるのでしょうか?
さっそくご紹介していきます!
結婚して子供がいるのか?
結論から申し上げますと、鈴木京香さんは結婚していませんし、子供もいません。
ですが、長谷川博己さんと事実婚を結んでいます。
それではあらためて、結婚と事実婚は何が違うのか、確認していきましょう。
結婚と事実婚の違い
結婚(法律婚)と事実婚の違いは婚姻届けを役所に提出して、戸籍上の夫婦となるとかどうかという違いがあります。
事実婚は同棲に似ていますが、共同生活を送っているだけでなく、お互いが夫婦であるという意思を持ち、周囲から夫婦と認められているという特徴があります。
「どんなメリットがあるの?」と自問に感じると思いますが、次のような効果があります。
- 姓を変更しないで済む
- 関係性を解消しても戸籍に残らない
- 親戚付き合いが緩和される
名字を変えなくていいという点や、もし離婚しても戸籍上に残らないというのはいいですよね。
もちろんメリットだけでなくデメリットもありますので、あわせてご紹介します。
- 税金の控除が受けられない
- 遺産相続権が発生しない
- 子供が婚外子になる
以上、これらを含めた契約が『事実婚』になります。
離婚歴は?
そもそも鈴木京香さんは結婚していないので、離婚はしていません。
こちらは風の噂ということですね。
鈴木京香と長谷川博己が事実婚を貫く理由は?
では鈴木京香さんと長谷川博己さんが事実婚を貫く理由とはどのようなものがあるのでしょうか。
さっそく確認していきましょう。
【理由①】こだわりの薄さ
鈴木京香さんは結婚に対してこだわりが薄いようです。
以前までは40代までに結婚するということが長年の夢だったと語っていたようですが、50代になった今では籍を入れずこのままの状態を望んでいるようです。
「5月31日に、京香さんは50歳の誕生日を迎えるんです。“40代のうちに結婚すること”は、少し前までは彼女にとって長年の夢でした。」
https://news.line.me/detail/oa-jisin/2bcf5b251609
2022年にはきっぱりと「籍は入れません」とコメントを残しています。
【理由②】長谷川博己の活躍を応援
遅咲きでデビューした長谷川博己さんですので、現在の役者のお仕事がとても充実しているようです。
そのため、結婚を重荷にしてほしくないという鈴木京香さんの気持ちがあって、事実婚を貫いているという訳があります。
結婚という形にこだわらないというのは、今の社会ではかなり進んだ考え方なのではないでしょうか。
【理由③】2人の両親
鈴木京香さんのご両親のうち、お父様は既に他界されていて、お母様は介護が必要となるご年齢になりました。
また長谷川博己さんのご両親も、お父様は亡くなられていますし、お母さまは新興宗教に嵌っているとのこと。
介護はできるだけ近くにいたいですし、宗教に入り浸っているということも不安要素になってしまいます。
そのため、二人とも結婚する際に障害になるのではないかと考えている可能性が高いと思われます。
【理由④】単身用マンションの部屋を購入
長谷川博己さんは単身用マンションの部屋を購入しています。
購入理由は”一人の時間を確保するため“とのこと。
自分の時間を確保するためにマンションの部屋を購入するのは、さすがは長谷川博己さんという感じがしますよね。
ですが、結婚するとなるとこのような単身用マンションの部屋を購入するということは難しいと思われます。
もしかすると、そもそも長谷川博己さんが結婚に対して消極的な考えを抱いている可能性があるのかもしれません。
まとめ
今回は鈴木京香さんの結婚や、長谷川博己さんと事実婚という形をとる理由についてご紹介してきました。
事実婚だからといって、鈴木京香さんと長谷川博己さんとの間で信頼関係ができていることは間違いありません。
これからも良好な関係であり続ける2人を応援していきたいですね!
今回ご紹介した内容をまとめると次のようになります。
- 鈴木京香さんは結婚(法律婚)をしていないし、子供もいない
- 鈴木京香さんと長谷川博己さんは事実婚を結んでいる
- 事実婚である理由は、こだわりの薄さ、親戚関係、お互いの生活を尊重、などが挙げられる
以上になります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。