自民党参院議員で文武科学兼復興政務官を務める山田太郎さん。
2023年10月25日に、週刊誌より20代女性との不倫が報じられ話題となっていますね。
注目されている山田太郎さんですが、一体どんな経歴の人物なのでしょうか?
そこで今回は、山田太郎さんの経歴wikiプロフィールについてまとめてみました。
山田太郎政務官のwikiプロフィール

自民党参院議員で文武科学兼復興政務官を務める山田太郎さん。
まずは、簡単にwiki風にプロフィールをご紹介します!
- 名前:山田太郎(やまだ・たろう)
- 生年月日:1967年5月12日
- 年齢:56歳(2023年現在)
- 出身地:東京都大田区
- 学歴:慶應義塾大学経済学部→早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程(単位取得満期退学)
- 趣味:執筆活動、旅行
- 職業:参議院議員、自由民主党所属、文武科学大学政務官兼復興大臣政務官
政務官という重要な役職に就いていた山田太郎さん。
10月25日に週刊誌より20代女性との不倫が報じられたことで、不倫について認め報道当日に政務官を辞職願を提出されました。
コスプレやオタク文化に精通しており、オタク層からも一定数の支持を集められていたようです。
山田太郎さんの妻や娘の詳細はこちら↓

それでは、続いて山田太郎さんの経歴について見ていきましょう。
山田太郎政務官の経歴は?

山田太郎さんの経歴を見ると、
社会人から経営者〜教育者時代を経てから、政治家を目指すという異色の経歴であることが分かりました!
それぞれ順に経歴をご紹介します。
社会人時代

まずは、社会人時代の経歴がこちら。
1993年5月:アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア)入社
1994年4月:バーンジャパン株式会社(現米国インフォア社)入社
1995年10月:プライスウォータハウスコンサルタント株式会社(現日本IBM)入社
26歳頃から、NHKディレクターの内定を蹴ってコンサル業界に就職。
コンサル業界に入りつつ、システム制作の日々で毎日のようにプログラミングを作成していたそうです。
そして翌年、翌々年に企業のコンサルティングやシステム開発などの会社に転職。
クライアントへの方針で社長と何度も言い合いになるなど、この頃から主張はきっちり通していたようです。
経営者時代

続いて、経営者時代の経歴がこちら。
2000年1月:パラメトリック・テクノロジー・コーポレーション(PTC)米国本社副社長就任(マーケティング担当)
2001年7月:ネクステック株式会社 創業 代表取締役社長 就任
2005年10月:「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2005」ファイナリスト受賞
2006年1月:「創業・ベンチャー国民フォーラム」起業家部門受賞
2008年6月:ネクステック株式会社 取締役 顧問ファウンダー 就任
2010年7月:株式会社ユアロップ 創業 代表取締役社長 就任
2016年8月:株式会社ニューカルチャーラボ創業 代表取締役社長就任
山田太郎さんは2000年の33歳頃に、米国会社のマーケティング担当の副社長に就任。
その後も、製造業専門のコンサルティング企業を始めとする会社社長や重役に次々に就任されています。
この他にも、中華料理店、接骨院、人材紹介会社、ビル経営などの経営オーナーなど幅広く事業を手掛けていました。
かなりやり手の経営者だったようですね!
教育者時代

続いて、教育者時代の経歴がこちら。
2001年〜2013年:東京大学 大学院工学系研究科環境海洋学専攻 (工学部システム創成学科知能社会コース専攻) 非常勤講師
2006年:早稲田大学 大学院商学研究科ビジネス専攻(早稲田MBAスクール)客員准教授
2008年:東京工業大学 大学院社会理工学科 特任教授
2009年:早稲田大学理工学術院 非常勤講師
山田太郎さんは経営者として事業を手掛けると同時に、教育者としても活動されていました。
このほかにも北海道大学・法政大学・駒澤大学などでも授業を担当し、指導した生徒は2000人を超えるそうです。
教育者としても優秀な人物だったようですね!
政治家
山田太郎さんの政治家としての経歴がこちら。
2010年7月:第22回参議院選挙出馬(みんなの党の比例代表候補・落選)
2012年12月:参議院議員繰り上げ当選(みんなの党)
2015年1月:日本を元気にする会設立
2016年7月:第24回参議院選挙出馬(新党改革推薦・落選)
2019年7月:第25回参議院選挙出馬(自由民主党公認・当選)
2021年10月:デジタル大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官 就任
2022年8月:デジタル大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官 退任
2023年9月:文部科学大臣政務官 兼 復興大臣政務官 就任
山田太郎さんは2010年の43歳のときに、参議院選挙にみんなの党から初出馬しますが落選。
翌々年の2012年12月の参院選に再挑戦し、当選されています。
その後、2019年の参院選で自民党公認で出馬し再選。
2021年からはデジタル大臣政務官や内閣府大臣政務官、2023年には文武科学大臣政務官や復興大臣政務官などの重役に就任されていました。
政治家としても活躍できる優秀な人材だったようです。
まとめ
今回は、山田太郎政務官の経歴がエリートすぎる!実業家として大活躍していた!というテーマでご紹介しました!
山田太郎さんの経歴を見てみると、社会人から経営者・教育者を経て政治家を目指すという異色の経歴の持ち主でした。
様々な分野で活躍されており、優秀な方だったことが分かりますね。
不祥事で政務官を辞職する流れになっていますが、山田太郎さんの今後の活動にも注目です。