交際した高齢男性に青酸カリを飲ませ旦那や彼氏を殺害し、多額の遺産を手に入れていた筧千佐子。
稀代の毒婦として知られる筧千佐子には、娘と息子の子供たちがいました。
今回は、筧千佐子の娘について取り上げていこうと思います。
そこでこの記事では、
- 筧千佐子の娘の写真はある?
- 筧千佐子の娘の今はどんな暮らしをしてる?
というテーマでご紹介していきます。
それでは、早速本題に入りましょう。
【写真】筧千佐子と娘は顔が似てる?
”稀代の毒婦”と知られる「後妻業事件」の犯人・筧千佐子。
2007年から2013年にかけて、お金目的で高齢男性と交際を繰り返し、旦那や交際相手を青酸カリで殺害。
一連の事件で男性3人が亡くなり、1人が青酸中毒を発症しました。
証拠不十分で不起訴のものを含めると、筧千佐子の周辺ではなんと合計11人の不審死が起きていたそうです。
身勝手極まりない犯行を行っていた筧千佐子ですが、彼女には最初の旦那との間に娘と息子の2人の子供がいました。
筧千佐子の娘は一体どんな人物なのでしょうか?
そこで筧千佐子の娘についてリサーチしたところ、娘の写真や名前は明かされていませんでした。
ただ筧千佐子は若い頃は野沢陽子似と言われ、学生時代は男子学生にファンがいるくらい魅力的な女性でした。
筧千佐子の若い頃の詳細はこちら↓
筧千佐子の娘も母親似だったとしたら、魅力的な美人な女性なのかもしれませんね。
ちなみに、子供たちは母親・筧千佐子の犯行を知っておらず、事件を知ったときには娘さんは卒倒しかけたそうです。
「娘さんも、まさか実母がこんなにも多くの人と交際や結婚を繰り返し、相手が次々と怪死していることをいっさい知りませんでした。記者からそうした事実を聞かされると、卒倒しそうになっていたそうです」(地元紙記者)
引用:女性自身
子供とは絶縁状態にもなっていたと噂されており、筧千佐子の面会どころか手紙を送った形跡もないようです。
筧千佐子の娘の今は結婚して家族がいる?
筧千佐子は1970年に長男(息子)、1971年に長女(娘)を出産しています。
筧千佐子の生い立ちの詳細はこちら↓
そのため、筧千佐子の娘は1971年生まれで2023年で52歳の年齢となります。
現在、息子・娘はそれぞれ結婚して子供もいるとのこと。
母親と縁を切り、ご自身の人生を歩まれているようですね。
筧千佐子の娘のその後については不明ですが、気になる情報をご紹介します。
母親が娘名義でマンションを購入してた
母親・筧千佐子は、大阪府堺市に高級住宅マンションを「娘名義」で購入していました。
別宅として筧千佐子が住んでいたとされています。
多額の遺産を他人から奪い購入した住宅と思われますが、筧千佐子がなぜ娘名義で購入したのか疑問が残るところですよね。
一部では、万が一の時のために子供へ資産を残すためとも推測されていましたが、真実は不明です。
娘さんは筧千佐子が購入した高級住宅マンションに住んでいるのか、売却したのか分かりませんが、母親の起こした事件を思うとかなり複雑な心境でしょう。
ただ、母親とは絶縁したと言われているのでマンションには住んでいないのかもしれませんね。
まとめ
今回は、【写真】筧千佐子と娘は顔が似てる?結婚して母親が購入したマンション暮らし?というテーマでご紹介していきました!
筧千佐子には最初の旦那との間に、息子と娘の2人の子供がいました。
子供たちは母親の事件を知らず、事件発覚後は絶縁状態となっていました。
筧千佐子の娘については、写真(顔画像)や名前は判明していておらず不明です。
2023年現在は娘は52歳と息子は53歳くらいで、それぞれ結婚し子供もいるとのこと。
毒婦の母親と縁を切って新たな人生を歩んでいるようですね。